今回は、5人の若手社員に集まってもらい、日々の仕事内容や今後のキャリアの考え方について語ってもらいました。
休日の過ごし方や、JBDへの入社を決めた理由などもお話ししています。
先輩社員のリアルな声を通して、JBDで働くイメージを少しでも感じていただければ嬉しいです。
~ Profile ~
現在は、小売業などのお客様向けのDX支援プロジェクトに参加していて、データ分析・データの見える化を活用したサービス提供と、そのための環境の運用保守に携わっています。
お客様と打ち合わせを重ねながら、使いやすくて長く活用できる仕組みを目指して開発しています。
現在は、農業や畜産業の団体様向けシステムの改修プロジェクトに携わっています。
システムに必要な機能を整理し、画面や帳票の設計を行っています。
データの構造や使う項目をまとめる設計書も作成し、仕様を具体的に整理しています。
お客様との対話を大切にしながら、ニーズに合ったシステムづくりを心がけています。
不動産会社様のオンプレミス仮想基盤サーバの更新プロジェクトに参加しています。
要件定義段階では、お客様へのヒアリングシートを作成しました。
現在は、オンプレミスとクラウドの両方に関わる基本設計書を担当しています。
現在は、公共団体様向けの業務システムの開発プロジェクトに、2つ参加しています。
リーダーが作成した基本設計をもとに、自分が担当する機能の詳細設計を作成しています。
設計では、機能の流れをしっかり検討し、誰が見ても理解できるような分かりやすさを意識しています。
設計が終わったあとは、実際のプログラムの製造に入り、使う人の業務がスムーズになるよう取り組んでいます。
物流会社様の社内システムで、古いブラウザから新しいブラウザへ切り替える作業をしています。
切り替えたときに動かなくなる部分を調査のうえ、プログラムを修正し、きちんと動くかどうかをテストします。
入社1年目の冬、まだ技術も十分に身についていない中でコロナ禍となり、作業自体やオンラインでのコミュニケーションがとても難しく感じました。
そんな中でも、自分から積極的に連絡を取るようにしたり、こまめに確認を行ったりと工夫することで、少しずつ技術を身につけることができ、オンラインでのコミュニケーションスキルも身に付きました。
JBDに就職するまで、あまり関わったことのなかった分野(農業や畜産業)のシステム開発に携わっているため、最初はその業界特有の働き方や業務の流れが分からず、システムの仕様を理解するのが難しく感じました。
上司や先輩に積極的に質問しながら、いまも少しずつ知識を吸収しています。
サーバの設定作業でうまくいかないことがあり、とても悩んだ時期がありました。
分からないことはそのままにせず、チームの詳しい方に相談したり、生成AIなども活用しながら、一つひとつ解決していきました。
これまでに経験のない作業では、どれくらい時間がかかるのかを予測するのが難しくて苦労しました。
そこで、仕事を細かく分けて、自分の作業ペースを実際に測りながら進めることで、少しずつ正確に見積もれるようになってきました。
入社して1年目に、協力会社の方に指示を出す役割を任され、正直プレッシャーを感じていました。
でも、上司や先輩たちのアドバイスに支えられながら、自信を持って話せるようになり、今では協力会社の方とも積極的にコミュニケーションがとれるようになりました。
生成AIなど、新技術に関わる業務をしているので、そこで習得した内容を社内に展開する役割を担いたいと考えています。
社内にもっと新技術に強みを持った社員が育っていくよう、積極的に働きかけていきたいです。
そして、いずれは、新技術を活用したビジネスをJBDから提供することを目指したいと考えています。
プロジェクトリーダーなど、プロジェクトを動かせる人材になりたいと思います。
今はまだ、人に説明する力やシステムの仕様への理解が足りていないと思うので、それらを身に着けたうえで、プロジェクトを動かしていけるよう成長し、上長たちの仕事をどんどん受け持てるようになりたいです。
もっとインフラエンジニアとして経験を積み、いずれはプロジェクトリーダーとして規模の大きな案件を受けもてるようになりたいです。
そのために、クラウド系の資格取得をどんどん進めていきスキルを磨くことに加え、もっと様々なプロジェクトに携われるように、積極的に働きかけていく事を心掛けたいです。
設計から製造までトータルに出来るシステムエンジニアに成長したいです。
もっとスキルを磨いて、システムの機能の提案ができるようになったり、「この人になら大きな仕事も任せられる」と信頼していただけるように、頑張っていきたいと思います。
配属前の研修や実際の業務を通じて、スキルを身に着けていく感覚が楽しかったので、まずはプログラムの動きがしっかりわかるように、技術的に成長していきたいと考えています。
そのうえで、いずれはプロジェクトリーダーになれたらと考えています。
音楽が趣味です。
自分でもクラリネットを演奏したり、演奏会を聞きに行くなど、プライベートも充実した日々を過ごせています。
サッカーや野球などのスポーツ観戦が好きで、テレビでも見ますが、実際にスタジアムや球場で観戦するのは格別ですね。
仕事が終わって家に帰ると、最近はラジオを聞きながら家事をするのが楽しいです。
スキューバダイビングが趣味で、資格を取って30メートルまで潜れるようになりました。
休日は色々なところに出かけて、たくさん海に潜りたいと思っています。
キャンプやバーベキューなどが好きで、アウトドア派です。
今年はもっと、外に出かけていきたいです。
学生時代、公共政策を学んでいた影響もあり、JBDは公共系のお客様が多いところを魅力に思いました。
また、説明会で、研修制度やフォローアップ制度が充実していると感じたので、JBDならIT未経験でもシステムエンジニアになれると思い、入社を決めました。
面接のとき、JBDの面接官はフランクに接してくれてとても話しやすく、明るい雰囲気だったのが決め手になりました。
システムエンジニアという職業は、将来性があるなとも思っていました。
JBDの会社説明会や面接を通じ、文系出身でもシステムエンジニアとして仕事ができるビジョンが浮かんだからです。
高校生の頃から、システムエンジニアになろうと思っていました。
IT系の企業がたくさんある中でも、JBDは設計から製造までトータルで携われることを魅力に感じて、入社を決めました。
JBDでの面接が、就職活動の中で一番フランクに話すことができ、自分らしさを出せたことが決め手になりました。
就職活動では、インターンや説明会を通じてさまざまな企業と出会う機会があると思います。
そうした場で「その会社の雰囲気」を感じることが、自分に合った企業を見つける第一歩になります。
「ここで働く自分」をイメージできるかどうかを大切にしながら、自分に合った道を見つけてください。
皆さんが心から納得のいく会社と出会えることを、心から応援しています。
迷ったり不安になったりすることもあると思いますが、悔いのないように、自分のペースで取り組んでみてください。
就職活動での一つひとつの経験は、きっとこれからの自分を支える力になります。
思うようにいかないことがあっても、それも含めて大切な学びになるはずです。
あまり気負いすぎず、自分らしさを大切にして、自然体で挑戦してくださいね。